国際交流・ユネスコスクール

マレーシア修学旅行

本校では、国際社会で活躍できるグローバルな感性を身につけるため、国際交流に力を注いでおり、平成16年度に総合学科に改編後、ほぼ毎年、2年次生でマレ―シアへの修学旅行を行っています。
事前に1年間、英語でメ―ルのやりとりを行った上で、現地のアスンタ高校と交流します。
様々な民族による多文化を肌で感じ、国際感覚を身につけます。

これまでのマレーシア修学旅行の記録

60期生 修学旅行 平成24年度実施

平成25年1月28日(月)から2月1日(金)まで、4泊5日(うち1泊は機中泊)でマレーシアへ修学旅行に行ってきました。本校では次の3つ目標をもち、高校生活最大の行事である修学旅行を実施しています。

1.国際理解を深める

本校は総合学科として、「国際・情報」の系列を持つなど、様々な機会を通じ国際理解教育を展開しています。
1年次の「産業社会と人間」や2・3年次の「総合的な学習の時間」で、外部講師に来てもらい異文化について学んだり、オイスカの研修生と交流したりしています。
また毎年留学生も受け入れています。
この修学旅行では赤道直下で日本と全く違う気候風土を持ち、イスラム、ヒンズーなど様々な宗教や言語があり多様な民族が暮らす国であるマレーシアを訪れ、「多文化共生」「異文化理解」をしっかりと学びます。

2.交流相手校との友情を深める

2年生になるとすぐに、交流相手校の生徒とメールのやり取りを始めました。
また全員で合唱するキロロの「未来へ」を何度も練習したり、交流ノートを作ったりと準備をしてきました。
代表生徒は英語でのスピーチや、浄瑠璃のパフォーマンス、空手の演武、ダンス等の練習にも励んできました。
それらを一生懸命にすることで、相手校の示してくれる歓迎の気持ちに精一杯応え、自分の交流相手との友情を深めます。

3.ルールを守り、規律のある行動をとる

海外ではどんな不測の事態が生じるかわかりません。時間を守り指示に従い行動することで、安全に旅行します。

森林研究所のキャノピーウォークでの、熱帯雨林に作られたとても高い「吊り橋」迫力満点でした。

   

 

 

 

 

 

 

 

ヒンドゥー寺院・バツー洞窟では、272段の急階段を登りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスンタ高校到着時には、生徒と先生が列を作って大歓迎してくれましたました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アスンタ生徒たちによるファッションショーは、他民族多文化の国マレーシアならではのものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

浄瑠璃のパフォーマンスを披露した後で、アスンタ生徒代表3名に人形操作を教えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アスンタとの交流の最後になるディナーパーティーでは、お互いの出し物で盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラムのモスクでは、女性は肌を出せないため、ポンチョのような衣服を貸し出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産都市マラッカのオランダ広場には、屋台のような土産物屋が立ち並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年度 修学旅行に向けての事前学習

10月31日(水) マレーシアからの留学生の方を迎え、マレーシアへの修学旅行に向けての事前学習として講演会を行いました。
講師としてお迎えしたのは、2005年に高校生として本校に留学されていたミーンさん(立命館大学院生)とその友人のマレーシア人留学生(大学生と大学院生)3人です。
ミーンさんからは、パワーポイントを利用し、多民族国家であるマレーシアについての地理、文化、宗教、教育、流行、さらには知っておくと便利なことなどについて教えていただきました。
ミーンさんは、とても流暢な日本語で、マレーシアのことを楽しく丁寧に教えてくださり、生徒たちのマレーシア理解につながりました。
また、現地のアスンタ高校でいっしょに歌うことになるマレーシアで最もポピュラーな歌「ラササヤン」の歌唱指導もしていただきました。
後半は、マレーシアの伝統的なゲームで遊び方も教わりました。マレーシアへの修学旅行が楽しみになってきました。

ミーンさん  4人の留学生による歌唱指導