SGHトピックス

2年SG重点分野講座校外学習(公立鳥取環境大学)

7月14日(金)、2年生SG重点分野講座受講生徒13名と長期留学生Vale、そしてライオンズクラブの留学生でトルコ(イスタンブール)から来たAtakanとで、公立鳥取環境大学 を訪問しました。
午前は大学英語村に入村し、英語交流活動を行いました。英語村には`English Only’というルールが有り、まるで外国にいる気分です。英語村講師は、エチオピア、内モンゴル、フィリピン、フィンランドの方々です。各国のプレゼンテーション、グループディスカッション、そしてグローバルクイズ大会と続き、午前中、グローバル感覚をしっかり磨くことができました。
昼食を大学生に交じって学生食堂で取り、大学の雰囲気を体験しました。
午後は、中橋文夫教授による『環境保全と人間』の講義を受けました。講義の後は、本校生徒による英語プレゼンテーション『能勢高校SGHの概要』、中橋ゼミの大学3回生4名による『守(ま)破(は)離(り)の里』、地元鳥取で陶芸家が集まるという地方創生についてのプレゼンテーションがあり、最後は大学生と高校生で意見交換を行いました。
午前の英語村体験から、午後の環境学習、地方創生学習まで、公立鳥取環境大学で充実したグローカルな一日を過ごすことが出来ました。