SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座30

1月16日(土)地域再生マネージャー 斉藤俊幸氏、能勢さとやま創造館代表 小谷義孝氏を講師としてお迎えし、第30回2年SG重点分野講座を実施しました。前回の課題研究講座に引き続き「SGHと地方創生~課題研究を地域に生かす~」をテーマに、新たに「植林の意義と種類」「炭の種類」「銀寄せ委員会とレッテンバッハ村」の3グループに分かれ、グループでの課題研究を進めました。
まず、それぞれのグループでの課題研究の内容を現状、課題、提案事項の3項目から考え、簡単なレポートを作成し、それをもとに、発表用パワーポイントを作成し、最終発表までに課題研究を進めるよう指導していただきました。
それぞれのグループワークでは、模造紙に課題研究内容を各項目ごとにグルーピングした表を作成し、ブレーンストーミングで表を埋めていく作業を行いました。上記2名の講師の先生が机間指導で、問題点の洗い出しや、研究の指針について的確で丁寧なアドバイスをして下さいました。講座の最後には、それぞれの班で作成した表を提示しながら、課題研究の指針を各代表者がプレゼンしました。今後も、放課後や重点分野講座の時間を使い、それぞれのグループでの課題研究を進めていきます。