SGHトピックス

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  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座28

    2017年11月17日(金) | SGHトピックス

    11月14日(火) 1~2限に「スーパーグローバルスタディー(SGS)」第28回2年SG重点分野講座を行いました。今回は大阪教育大学 乾陽子先生をお迎えし、11月22日(水)に迫った中間発表に向けて課題研究のご指導をいただきました。はじめに、海外調査班が先週から準備してきた調査報告を写真で発表し、その後、乾先生からアドバイスがありました。『ただの旅行報告にならないようにするためには、もっと自分達の言葉で話してほしい。行ったからこそ知り得たこと、感じたことを入れてほしい。ひとりでも多くの人に興味を持ってもらい、面白く聞いてもらうことが大切。笑える部分もどんどん入れていってほしい』と、助言がありました。後半では、「マングローブ林とエビ養殖池」、「熱帯雨林とパーム油プランテーション」の2班に分かれて、先生からのアドバイスを踏まえて、問題に思ったことなど意見を再度出し合いました。一人ひとり感じたことを付箋に書き出していくと、『現地では、森林破壊によって生物多様性が破壊されていることが身近な問題として捉えられていない、と感じた。』など、前半にはなかった率直な意見や問題意識が沢山出てきました。国内調査班は、現地で気付いたことや興味深かったことをもう一度意見交換しました。“陸前高田市長から聞いた“都市計画(ノーマライゼーション)”や気仙沼の「森は海の恋人」の“カキ養殖”などの話が出た中で、乾先生から『では、関西のカキ養殖と気仙沼のカキ養殖にはどんな相違点があったのか、などを調べてみてもおもしろいのでは』とアドバイスがありました。自分達が現地で見てきたことを発表するだけではなく、行く前と後では問題意識がどのように変化したかなど、自分達の考えや想いを盛り込んだ調査報告の作成を進めていきます。

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座26・27

    2017年11月17日(金) | SGHトピックス

    11月11日(土)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第26・27回2年SG重点分野講座を行いました。今回は5月にも来ていただいた、地域再生マネージャーである斉藤俊幸さんをお迎えし、『SG講座の学び方~SGHの学びを地域に生かす』をテーマにお話をしていただきました。また、中間発表会に向けたプレゼンテーション作成のアドバイス、講評もいただきました。前半は、海外・国内実態調査をふりかえりながら、これから論文などにまとめていく流れを確認しました。「現況・問題点」「課題」「計画」の三段論法を元に具体的な文章を書くようアドバイスがありました。模造紙や付箋を利用しフローチャートを用いながら整理していく作業を行い、表を作ることで自分達の考えを整理することができ、課題研究の方向性が見えてきました。後半は、海外調査班「マングローブ林とエビ養殖池」、「熱帯雨林とパーム油プランテーション」の2班と、国内調査班「震災復興とカキ養殖」班でそれぞれアドバイスを受けながら文章をまとめました。課題研究の考え方やプレゼンテーション作り方を学ぶことができ、これから具体的に課題研究を進めていく上で貴重な講義、ワークショップとなりました。

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座25

    2017年11月9日(木) | SGHトピックス

    11月7日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第25回2年SG重点分野講座をLAN教室にて行いました。先週実施したマレーシアでの海外実態調査を終えてから、はじめての授業となりました。これからは、今月22日に行われる中間発表会に向けてのプレゼンテーション準備となります。それぞれが現地で撮って来た写真を、「エビの養殖」「パーム油プランテーション」「大学での交流」など、項目ごとに分類しました。今後これらの写真を使い、どのようにプレゼンテーションを行っていくかをグループに分かれて意見を交わしました。また、1学期からサポートに来ていただいている大阪大学理学部生物科学科4回生の高成壮磨さんからアドバイスを頂き、内容の整理を進めることが出来ました。次回からは、具体的な原稿作りになっていきます。中間発表まであまり日数がありませんが、現地で感じたこと、気付いたことを深く掘り下げ、伝えたいことをしっかりと発表出来るように進めて行きます。

  • SGH国内実態調査3日目

    2017年11月7日(火) | SGHトピックス

    8時半に戸羽陸前高田市長を表敬訪問させていただきました。今回のSGHの取り組み概要をご説明した後、復興について、合意形成について、ノーマライゼーションへの思いについて、選択することの重さについてなど、予定していた一時間半を越えてお話を伺わせていただきました。

    その後、バスと電車を乗り継いで大槌町に移動しました。BRTに加えて、三陸鉄道南リアス線にも乗車し、海岸線に沿って復興の様子を知ることもできました。

    大槌町では、まず大槌高校を訪問しました。生徒会をあげての歓迎をしていただき、双方の活動紹介のプレゼンから、交流を始めさせていただきました。その後は、フリートークの交流となりました。1時間半を越える交流となり、特に日々の活動をご紹介頂けたことで、今後の取り組みの方向性を考えるヒントを頂けました。

    午後5時半には平野大槌町長を表敬訪問させていただきました。ここでもSGHの紹介に続いて、復興の現状や高校生が地域に貢献できること、大槌の特徴を活かすことなどを、一時間にわたってお話を聞かせていただきました。

    夜には、宿泊した小川旅館のオーナーから、震災時のことや復興への想いを聞かせていただきました。
    多くの情報を手にして明日には帰阪します。

  • SGH国内実態調査2日目

    2017年11月6日(月) | SGHトピックス

    6時半から気仙沼市内の散歩をして、復興の進み具合を少しだけ実感することができました。
    朝食後はNPO法人森は海の恋人の、舞根里海研究所を訪問させてただきました。まずは、船で蛎の養殖筏までゆき、そこでレクチャーをしていただきました。カキの特徴、カキの養殖の概要とそこに一緒に生息する生物について、プランクトンのことなど、理解を深めることができました。また、九九鳴浜に移動してからは、砂浜での大きな循環についても、説明をしていただきました。

    研究所に戻ってからは、畠山先生から、食物連鎖について、海と森と人のか関わりについてレクチャーをしていただきました。また、顕微鏡で植物プランクトンを見せていただきました。

    午後からは、矢越山に移動し、実際に植林をされてきた樹木の前で、その方法や狙い、植生の特徴について、説明をしていただきました。丸一日、充実した時間となりました。

    その後は、BRTで、陸前高田まで移動し、震災に残った、奇跡の一本松を見学しました。

  • SGH国内実態調査1日目

    2017年11月5日(日) | SGHトピックス

    予定通り10時に伊丹空港を離陸し、まずは仙台空港まで飛行機で移動しました。
    その後は、電車と新幹線を乗り継いで、仙台、一ノ関を経由して、本日の目的地である気仙沼に到着しました。この間、約6時間でした。

    気仙沼駅で気仙沼高校のお出迎えを受け、高校へ移動して交流会となりました。簡単な自己紹介の後、まずは能勢町と能勢高校のプレゼンを聞いていただきました。気仙沼高校の紹介も受けた後、フリーでの交流タイムとなりました。この頃になってようやく、和やかに打ち解けた雰囲気になり、交流は予定時間を大幅にオーバーして、あっという間90分でした。明日伺う、森は海の恋人との交流活動もされていることから、その事に関する情報も多くお教えいただけました。
    最後に写真撮影と連絡先を交換してのお別れとなりました。

  • SGHマレーシア海外実態調査6日目

    2017年11月4日(土) | SGHトピックス

    11月3日(金)、朝8時45分にホテル「プルマン・クチン」を出発し、バスでスウィンバーン大学に向かいました。9時00分、大学のキャンパスに到着。スウィンバーン大学はクチン市の中心部にあり近代的な建物が並ぶ大きな大学でした。コーディネーターのベロニカさんとタナさんの出迎えで、レセプションルームに案内されました。その後、2人の案内でキャンパスツアーに出かけました。化学、ロボットテクノロジーなどの研究室や実験室などを回り、実験中の生徒や先生方から説明を受けました。機械工学の実習室では、オイルパームの実を収穫するクレーンロボットを見せて頂きました。図書室では、司書のクルシアさんからコンピューター閲覧室を案内していただき、その大きさに驚きました。1時間ほどのキャンパスツアーの後ミーティングルームに移動し、交流とプレゼンテーションを開始しました。ミャンマーからやってきた英語・応用言語学専門のキンキン先生を始め、たくさんの先生方や大学生が駆けつけてくれ、今まで練習を積み重ねてきた英語でのプレゼンテーションを能勢高校の法被を着て行いました。その後、大学生及び先生方に質問・インタビューを行いました。言語が違う中で奮闘しながらも、内容の濃いものとなりました。お昼には大学生たちと共に大学のカフェテリアで昼食を取り、異文化の中での学校体験をさせてもらいました。各々が好きな食べ物を頼み、昼食を楽しみました。午後からは再びミーティングルームで質問・インタビューの続きを行いました。インタビューは白熱し盛り上がりましたが、時間切れとなり、やむなく終了しました。最後に、3人の先生方から講評を頂きました。北海道大学で学位を取得した材料工学専門のラフィー先生からは「高校生のレベルを超えて専門的な内容であり、たいへん興味深かった。」、エンジニア専門のラオ先生からは「課題研究レベルが大学生並みだった。もっと自信を持って発表をすると良い」との講評を頂きました。ミャンマーからやって来て英語を習得し、学位を取得されたキンキン先生からは「失敗を恐れないこと、間違うことは英語上達のプロセスである。Don’t be afraid of making mistakes.」とアドバイスして頂きました。全員で集合写真を撮り、コーディネートして頂いたベロニカさん・タナさんに見送っていただき、スウィンバーン大学を後にしました。

    その後、空港近くのショッピングモールで最後の買い物をし、クチン空港に向かいました。クチン空港で、4日間お世話になったガイド・通訳のアレックスさんにお礼のあいさつをしてお別れしました。20時半クチン発、KUL空港乗り継ぎ、ナイトフライトで翌朝5時40分関西国際空港に到着しました。SGH海外実態調査の名前にふさわしいマレーシアでの調査活動となりました。

  • SGHマレーシア海外実態調査5日目

    2017年11月3日(金) | SGHトピックス

    11月2日(木)、朝8時半にホテル「プルマン・クチン」を出発し、バスでバコ国立公園に向かいました。9時15分にバコ村に到着。バコ村は国立公園の玄関口にあたり、半島の先端に位置する国立公園にはここからボートでしか行けません。乗船手続きを済ませ、ライフジャケットを着て、船着き場からボートに乗船しました。約20分の船旅で、波も高くボートも揺れましたが、両岸のマングローブ林を見ながらの楽しいボートでの移動でした。公園海岸に到着直前に高い波にぶつかり、水しぶきで全身びしょ濡れになりました。引き潮のためボートが着岸できず、100メートル沖合で靴を脱いで船を下り裸足で上陸しました。上陸後すぐに、シルバーリーフモンキーの家族の出迎えを受けました。裸足のまま海岸で、マングローブ林やバコ国立公園の地質についての説明をガイドのアレックスさん、ユディさんから受けました。その後、国立公園の本部に行き、ジャングルトレイルの手続きをし、熱帯雨林の調査に向かいました。

    まず初めにヒゲイノシシに遭遇し、そして猛毒の鎧ハブ2匹とオオミズトカゲを発見しました。ジャングルの中を歩きながら、熱帯雨林独特の植物についてガイドのアレックスさんが詳しく説明をしてくれ、生徒たちは写真を撮り記録しました。特に、熱帯雨林の植物連鎖について詳しく学びました。その後、様々な植物を観察しながら熱帯雨林を奥に進み、坂道を下り、川辺のマングローブ林に入りました。林を抜けると海岸が広がり、そこは一面マングローブで覆われた海岸でした。課題研究のテーマであるマングローブ林に、初めて間近に接することができました。海岸沿いの森林に、テングザルが木の上を歩いているのも発見しました。帰りは同じ道を引き返しましたが行きとはまた違う植生が見え、途中でカニクイザルに行く手を阻まれるなど、貴重な体験をしました。約2時間かけて、本部に戻りました。本部付近の木の上にテングザルが現れ、間近で観察できました。本部のカフェテラスでマレー料理の昼食を取り、再びボートに乗り帰路につきました。帰りは満潮で船着き場からボートに乗ることができました。波が高く、往復ともにびしょ濡れになりました。無事バコ村に戻り、バスに乗ってホテルに戻りました。

    ホテルでは休憩後、明日の大学訪問に向けてスケジュールを確認し、英語プレゼンテーションの練習を行いました。18時半にバスでホテルを出発し、食事会場であるショッピングモール「スプリング」に行き、フードコートにて各自で自由に夕食を取りました。マレー料理・ベトナム料理・タイ料理・韓国料理などから好きなメニューを選び、エスニックな食事を楽しみ、食による異文化体験の良い機会となりました。その後ホテルに戻りミーティングで明日のスウィンバーン大学での研修の確認をし、第5日目を終了しました。

    明日はいよいよ最終日。スウィンバーン大学での研修と、プレゼンテーションです。

  • SGHマレーシア海外実態調査4日目

    2017年11月1日(水) | SGHトピックス

    11月1日(水)、朝8時にホテル「プルマン・クチン」を出発し、バスでBAUパーム油搾油工場に向かいました。9時10分に現地に到着。エステイトマネージャーのダブリンさん、広報担当のマーセラさんをはじめとする大勢のスタッフの方々の出迎えがありました。訪問者記録に全員がサインをし、歓迎のあいさつを受けて、プランテーションに案内されました。到着すると、安全管理担当者のマハニさんの説明を受け、ヘルメットをかぶりました。まず初めに、エステイト副マネージャーのジョンさんから施設全体の説明がありました。そして、オイルパーム研究者のマーティンさんからオイルパームの成長過程・種類・受粉方法・肥料や状態のことなどを含めた専門的な講義を受けました。その後、プランテーションの内部に入り、実物を見ながらより丁寧な説明を受けました。実際にオイルパームの実を切り落とす場面も見せていただきました。1つの実で20kg~30kgもの重さがあるオイルパームの実を集荷するカートも見せてもらいました。また、ドローンでプランテーション全体の空撮も行いました。用意して頂いたココナッツジュースとバナナなどのフルーツを頂いて、プランテーションでの調査を終了しました。

    続いて、バスで搾油工場に移動し、カンファレンスルームにて副工場長のアイザーさんから搾油工場の説明を受けました。安全靴・マスク・ヘルメットと耳栓を装着し、完全防備で工場見学に出発しました。エンジニアの方々に案内をしていただき、オイルパームの搬入から、加工・搾油までの工程を、工場内を歩きながら全て見せて頂きました。巨大な工場で、一周するのに30分以上かかりました。見学後、オフィスでスタッフの方々と昼食を共に取り、様々なお話を聞くことができました。昼食後、カンファレンスルームに戻り、工場関係者に様々な質問をし、1つの質問に対して複数の関係者からの丁寧な回答を頂きました。

    工場を後にし、パーム油プランテーションの個人所有者への聞き取り調査に向かいました。個人所有者の家で甥と落ち合い、甥の案内で所有者の待ち受けるプランテーションに向かいましたが、道中が豪雨で悪路となり、安全性を考慮して、見学及びヒアリングは断念せざるを得ませんでした。

    再び1時間半の悪路を戻り、ホテル「プルマン・クチン」に16時40分頃に戻りました。2時間の休憩の後、夕食会場の「リバーパレス・コカ レストラン」に向かいました。東南アジア特有の“スチームボート”という鍋料理を楽しみました。

    明日はバコ国立公園に入り、熱帯雨林の実態調査をします。

  • SGHマレーシア海外実態調査3日目

    2017年10月31日(火) | SGHトピックス

    10月31日(火)、朝8時にホテル「イスタナ」を出発し、バスでプトラマレーシア大学(UPM)に向かいました。8時40分、UPM農学部のキャンパスに到着。UPMのマードウィ先生と大学生の出迎えで、3階の講義室に案内されました。

    全員が席に着くと、今回の大学での研修をコーディネートしてくれたフランス語専門のマードウィ先生から、アブドゥラ先生とハニフ先生の紹介がありました。通訳サポートとしてクアラルンプール在住の柳沢順子さんが駆けつけてくれました。アブドゥラ先生からは“Shrimp Farming and Mangrove Forest”と題するエビ養殖とマングローブ林に関する講義、ハニフ先生からは”Sustainability of the Malaysian Oil Palm Industry”と題する、マレーシアのオイルパーム産業の持続可能性についての講義を受けました。その後、能勢町・能勢高校とSGHの紹介や今まで学んできたことや海外実態調査の目的などを含んだ英語プレゼンテーションを行いました。大学生たちのサポートのもと、グループでの質問やディスカッションにも挑戦しました。その後、昼食を共に取りながら会話を楽しみ、プトラマレーシア大学での研修を終了しました。

    13時40分、UPMをバスで出発し、14時30分にKUL空港に到着。3日間お世話になった現地ガイドのピーターさんと、空港で別れを惜しみました。16時55分発の飛行機でボルネオのサラワク州・クチンに向かいました。18時40分、クチン国際空港に到着。バスでホテルに向かう途中、海鮮料理「ブキ マタ シーフード」で夕食を取りました。ホテル「プルマン・クチン」に到着後、すぐにミーティングを行い、3日目が終了しました。

    明日はパームオイルプランテーションの実態調査に出かけます。

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