SGHトピックス

SGHトピックス

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座5

    2017年5月18日(木) | SGHトピックス

    5月16日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第5回2年SG重点分野講座を行いました。今回は、大阪市立大学の祖田亮次先生をお迎えし、第2回に引き続きマレーシア ボルネオにおける熱帯雨林とパームオイルプランテーションについて講演およびワークショップを行いました。
    前半は、前回の講演の内容の復習と、11月に海外実態調査を行うボルネオ島のサラワク州やサバ州のアブラヤシプランテーションについて学習しました。最初にマレーシアが辿ってきた植民地の歴史を学び、次にインターネットの地図を使って各自でプランテーションやエビの養殖場を探しました。広大なプランテーションの面積を調べて能勢町と比較し、プランテーションに併設されている搾油工場や労働者用宿舎を確認しました。そして、グループごとにアブラヤシプランテーションの問題点についてまとめ、発表しました。動植物の減少、生態系の乱れ、過酷な労働環境、水質・土壌汚染等、多方面から問題を捉えた様々な意見が出ました。
    後半は、さらにマレーシアのアブラヤシプランテーションやパーム油についての知識を深めるために、インターネットを使った新聞記事の検索方法と日本やマレーシアについての統計情報を得る手順の説明があり、実際に各自で検索してみました。今後、プレゼンテーションを作成するにあたり、正確なデータをもとに独自性をもつ論理を形成することの重要性を学ぶ貴重な時間となりました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座(ピースマーケット能勢2017)

    2017年5月16日(火) | SGHトピックス

    5月14日(日)、淨るりシアターで開催された「ピースマーケット能勢2017」にスーパーグローバルスタディ(SGS)受講生2年生12名、3年生5名と留学生1名が参加しました。2年次生は、午前9時から能勢高校自作のゲルの組立、能勢高校のSGH活動やこれまでの国際交流の歴史を示すパネルの展示準備を行いました。
    10時30分にピースマーケットが開会されると、2年生が小ホールの特設ステージで進行係を担当し、各団体のパフォーマンスがスムーズに進行できるようスタッフとしてお手伝いしました。また、この小ホールのステージでは能勢高校アピールの時間もあり、留学生のバレが、「アルゼンチンから来ましたバレです。」と日本語で自己紹介をし、あとはスペイン語でスピーチをしました。スペイン語通訳はコスタリカに留学していた本校生徒が担当しました。同じ時刻に屋外ステージでも、2年生が本校SGHの取組について説明し、ここでもバレが日本語、スペイン語で自己紹介を行いました。
    3年生は昨年のモンゴル海外実態調査に基づくモンゴルの養蜂についての課題研究発表を2回行いました。この発表はロビーの一角で行われ、聴衆をすぐ目の前にしたプレゼンテーションで、気軽に質問が出るなど和やかな発表となりました。
    その他、参加者に対するアンケートや、ぬいぐるみを着て会場内で宣伝活動をするなど、能勢高校生が大活躍の一日となりました。

     

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座4

    2017年5月11日(木) | SGHトピックス

    5月9日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第4回2年SG重点分野講座を行いました。今回は『SG講座の学び方~SGHの学びを地域に活かす~』をテーマに、グローバルに活躍する地域再生マネージャー斉藤俊幸さんによる講演およびワークショップを行いました。
    冒頭では自身のコスタリカでの体験を踏まえ、とにかく英語に慣れること、つまり‘経験と時間’が英語力のレベルアップに繋がることを語られました。そして、斉藤さんが取り組んできた地域再生事業の事例「土佐市宇佐漁港でのうるめイワシのブランド化」や、キルギスでのJICA専門家として活動で地元のイシククリ大学や青年海外協力隊などの協働のもとハーブや羊毛を使っての新しい商品開発からフェアトレードに至るまでのプロセスの話などが紹介されました。斉藤さんのお話から、‘一村一品運動’や‘フェアトレード’の重要性まで地域再生のカギとなる様々な取組みを学びました。
    また、斉藤さんが能勢町で開発に関わった商品の数々の紹介があり、「地域で役立つことは世界でも役立つ」と語られました。最後に、英単語集「ピーナッツ」のテストに挑戦し自己採点するワークショップを行いました。「今は分からなくても、毎日続けると必ずレベルアップできる」と英語習得へのアドバイスがありました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座3

    2017年5月4日(木) | SGHトピックス

    5月2日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第3回2年SG重点分野講座を行いました。今回は『能勢菊炭と里山保全』をテーマに、能勢さとやま創造館代表の小谷義隆さんをお迎えし、講演およびワークショップを行いました。小谷さんは、能勢町伝統の‘菊炭’を焼く炭焼き職人です。
    前半は、小谷さんが地方創生をめざして農林水産省 農産漁村振興交付金事業に手を上げたこと、菊炭とクヌギ、里山保全など環境保護についてのお話しでした。「これまで、若者は都会に眼を向けてきたが、今、地方の価値が見直され始めている。情報が瞬時に地球の裏側まで行き交うといったグローバル化が進む時代において、グローバルイシューを解決し‘持続可能な社会’を実現するためには、日本人の感性そのものが重要とポイントになる。」と、語られました。
    お話の合間に、小谷さんが出演されている3本のVTRを鑑賞しました。まず、BSプレミアム「日本の里山(2012)」では“日本の里山文化”について、NHK教育TV「趣味Do楽(2012)」では“茶の湯文化と菊炭”について、そして、BS朝日「エコの作法 還す×炭」(2012)では“バイオエネルギーとして炭から自然環境の循環が生まれる”ことについて学習しました。また、菊炭を実際に燃やし、幻想的な「音、匂い、光」を感じ、この繊細な感性の尊さの中に循環型社会を実現化する可能性が秘められていることを感じました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座2

    2017年4月27日(木) | SGHトピックス

    4月25日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第2回2年SG重点分野講座を行い、受講生13名と留学生1名が授業を受けました。今回は、本年度の課題研究テーマ『マレーシア 経済発展と自然破壊』のご指導をいただく大阪市立大学大学院文学研究科地理学教室  祖田亮次教授をお迎えし、マレーシア ボルネオにおける熱帯雨林とパームオイルプランテーションに関する講演およびワークショップを行いました。
    1限目は、前回学んだマレーシアの人口・宗教・地理・歴史について復習し、11月に海外実態調査を行うボルネオ島サラワク州について、さらに詳しく学習しました。サラワクにはマレー系をはじめとした40以上の民族が存在しイスラム教からアニミズムに至るまで様々な宗教が混在していること、世界最大の花ラフレシアやテングザル、ゴクラクチョウなどの写真を見てボルネオの熱帯雨林の生物多様性について学びました。
    2限目は、マレーシアのプランテーションについて講義とワークショップを行いました。プランテーションで栽培されているアブラヤシの実から搾油されるパームオイルが洗剤やスナック菓子、化粧品などに利用されその生産量は年々増加していること、また、そのために広大な熱帯雨林が次々と伐採されアブラヤシが植えられている現状を学びました。その事実を踏まえ、パームオイルプランテーションの問題点について、グループディスカッションを行いました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座スタート

    2017年4月20日(木) | SGHトピックス

    スーパーグローバルハイスクール(SGH)として3年目にあたる本年度の2年次生スーパーグローバル(SG)重点分野講座は、火曜日1,2時間目の授業「スーパーグローバルスタディー(SGS)」を中心に展開されます。授業担当は、英語科の富樫先生・市橋先生、社会科の山内先生です。
    4月18日(火)SGSにおいて第1回2年SG重点分野講座を行い、留学生1名を含む14名が受講しました。1限目は、内田教頭先生によるオリエンテーションが行われ、SGHのしくみや目的、講座や活動内容についての説明がありました。本年度の2年SG重点分野講座は「マレーシア~経済発展と自然破壊~」をテーマに、大阪教育大学准教授 乾 陽子先生、大阪市立大学准教授 祖田 亮次先生をはじめとする外部講師による講義やワークショップを展開していきます。2限目は山内先生による授業が行われ、マレーシアの人口・宗教・地理・歴史についての概要を学習しました。
    本講座を通じ、グローバルな課題に目を向け、自分たちの生活や地域にどのように関連しているか考察する力を高め、問題解決に向けたチームワークやリーダーシップを養いながら、能勢高校全体で共に学び、取り組んでいくことをめざします。

  • 本校のホームページが表彰されました。

    2017年3月30日(木) | SGHトピックス

    3月28日(火)慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、「全国の農業高校及び農業大学校を対象にしたホームページコンテスト」の授賞式が開催され、本校の内田教頭、清水教諭、卒業生の松田さんが出席しました。
    全国の農業(関連)高校384校および、農業大学校47校から、本校を含む10校が選ばれ、表彰式に出席しました。
    本校は企業賞(日本電気株式会社(NEC)様)を受賞し、受賞理由として、
    ①農業を中心として地域との交流を盛んに行っている。
    ②SGH校として国際交流を盛んに行い、その内容もわかりやすく、英語でも発信されている。
    という2点が評価され、単にホームページの見易さのみでなく、活動内容も含めて表彰されるといううれしい内容でした。
    今後も、国際交流と地域連携を中心に様々な活動を行い、全世界へ発信し続ける学校であり続けたいと思います。

     

    日本電気株式会社(NEC)様からの表彰 お礼のコメント
    頂いた表彰状

    ホームページコンテストの詳細はこちら(PDF)

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座56

    2017年3月2日(木) | SGHトピックス

    2月28日(水) 1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第56回2年SG重点分野講座を生物教室にて行いました。今回は、大阪大学の今岡良子先生による最後の課題研究講座です。1年間を振り返り、グループごとに発表し、今岡先生より総括をいただきました。
    まず、A,B,Cの3グループが自分たちのプレゼンテーションで気が付いた課題点、例えばプレゼンテーションの際の話すスピードまたプレゼンテーションで一番大切だと感じ、強調したかったことは何かを発表しました。次に、コスタリカ留学を終えた大城さんは、帰国後改めて感じたコスタリカの良さについて発表しました。
    今岡先生より、「最終発表でのプレゼンテーションは、素晴しいものがたくさんある能勢町で3年間学ぶからこそ完成したもので、体に染み込んだものが形となった結果だ。モンゴル海外実態調査に行き、大自然の中で自らの力で問題を解決する強さを身につけることができた。それはこれからの人生のなかで必ず役に立つ。後輩たちにぜひ、自分たちが得たものやアドバイスを伝えて欲しい。」とのお言葉をいただきました。

  • 1年SG重点分野講座第3回「菊炭体験・里山保全フィールドワーク」

    2017年2月27日(月) | SGHトピックス

    2月25日(土) 10時~15時で、1年SG重点分野講座生徒11名と3年SG重点分野講座生徒1名が、菊炭体験・里山保全フィールドワーク「菊炭体験~500年の伝統 菊炭の新しい楽しみ方TOUR」に参加しました。このフィールドワークは、能勢高校近隣の菊炭の里 能勢さとやま創造館が農林水産省農山漁村振興交付金事業として実施したものです。“菊炭の里 能勢さとやま創造館”にて、様々な体験活動が展開されました。1年SG重点分野講座生徒の課題研究テーマ「経済発展と自然破壊」を、地域で実践する良い機会となりました。
    大阪大学、阪南大学の大学生、地域住民の方々、他の地域から来られた方など、おおよそ60人の参加があり、それぞれ立場の異なる方たちと交流することが出来ました。
    能勢さとやま創造館代表の小谷義隆さんから、このフィールドワークの意義と活動の説明があり、そのあと、近くの里山“荒木谷”にて菊炭の原料となる原木クヌギの苗を植林しました。
    続いて、炭窯の前で菊炭の説明があり、クヌギを使ったシイタケの植菌体験を行いました。昼食は、羽釜ごはんと豚汁をいただき、ミニ菊炭窯でのピザ焼き、菊炭でのコーヒー焙煎にチャレンジしました。最後にこのフィールドワークを振り返って、地域活性化と自然保護、地域の伝統文化の継承などを話し合うワークショップを行いました。
    環境経済が専門の大学の先生とゼミの学生たち、マレーシアボルネオの熱帯雨林保護が専門の大学の先生、そして、そのサークルで活動する大学生、地域で活動するボランティアの方々など、様々な分野の方々と意見交換もでき、来年度の課題研究に向けて大変貴重なフィールドワークとなりました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)基礎知識講座⑧

    2017年2月21日(火) | SGHトピックス

     2月15日(水)2年SG基礎知識講座課題研究発表会を開催しました。2年SG基礎知識講座の1年間の総まとめとしての課題研究発表です。2年次生全員がグループに分かれ、グループごとに課題研究のプレゼンテーションを行いました。これまで実施してきたSG基礎知識講座の中から課題を見出してグループで課題研究を行い、その結果の発表です。

     テーマは、「パームオイル」「熱帯雨林」「異文化理解・多文化共生」「JICA」などがあり、課題となっている事柄を自分たちの問題として捉え、研究したものです。各プレゼンテーションについては教員で評価を行い、また、生徒全員でも互いに評価しあいました。研究内容についての講評はもちろんのこと、丁寧な説明を心掛けることや、作成した内容をどのように伝えるかという発表の仕方に対しても意見がでました。

     一人ひとりがグローバルな課題を自分自身の課題として考える良い発表の機会となりました。

1 2 3 4 5 6 14