SGHトピックス

SGHトピックス

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座43

    2018年2月16日(金) | SGHトピックス, 新着情報

    2月13日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第43回2年SG重点分野講座を行いました。今回が最後のSGS授業となります。一年間を振り返り、SGSの授業を通して、自分がどれほど成長したかを言葉にし、考えてみました。「一年間振り返りシート」と題して、SGHを受講して自分の中で伸びたと感じる「力」を2つ選んで書き出しました。日々の中で自分が成長したと実感することはなかなか難しいのですが、書き出していく作業の中での気付きは大きかったです。
    また、一年間を通してSGSの授業に参加していただきアドバイスをいただいた、高成壮磨さん(大阪大学 理学部生物科学科4回生)が、ミニ講演としてプレゼンテーションを行いました。高成さんは高校在学中に3回の海外渡航経験があり、3年時には、アメリカ・アリゾナ州で行われた『インテル国際学生技術フェア(Intel ISEF)』に日本代表として参加し、旭川のサイエンス高校生として研究発表を行いました。最後に、スティーブ・ジョブスのスピーチを取り上げ、「今やっていることはすぐに結果が出なくても、必ず将来どこかで繋がってくる」と締めくくりました。 高成さんは4月より東京大学大学院 農学生命科学研究科 国際専攻にて、自然農法の研究・開発に取り組み、世界の飢餓問題を解決したいという目標を持っています。講師という立場ではなく、同じ生徒からの目線でのお話は、これから将来について考えていく中で大きな指標となるはずです。

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座42

    2018年2月8日(木) | SGHトピックス, 新着情報

    2月6日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第42回2年SG重点分野講座を行いました。今回は最終発表会が終わってから、最初の授業となりました。まず、SGHにかかわった先生方から最終発表について感想をもらい、来場された方にいただいたアンケートを紹介しました。アンケートには「能勢からの強い想いを感じた」「大人を3時間集中して惹きつける力がすごかった」など、たくさんの好評価がありました。その後、最終発表のVTRを見た後、自分の発表や他グループの発表を見てどう思ったかを評価し、振り返りを行いシートに記入していきました。発表をやって終わりではなく、自分の発表はどうだったのかを客観的に見つめ、今後へと繋いでいくための重要な振り返りの時間となりました。

  • H29年度 SGH研究発表会

    2018年2月7日(水) | SGHトピックス, 新着情報

    2月3日(土)、 能勢町淨るりシアターホールにおいて、今年のSGH課題研究の集大成である「平成29年度SGH研究発表会」を開催しました。

    本校は平成27年度にSGHに指定され、「国際協力の現場で判断力と実践力を培うグローバル人材育成」をテーマに掲げ、研究開発に取り組んでいます。3年目の今年度は、2年生13名のスーパーグローバルスタディ(SGS)受講生徒たちが、「マレーシア 経済発展と自然破壊」をテーマに掲げ、課題研究を進めてきました。うち1名は現在マレーシアの姉妹校ASSUNTA高校に留学しており、今回は 12名での発表となりました。

    発表の前半では、まず、1~3年のスーパーグローバル(SG)重点分野講座受講生徒3名による、「高校生地域創造サミット報告」、1年生SG重点分野講座受講生徒による、「ビジネスプランエントリー作品発表」を行い、その後2年生12名のSGS受講生徒たちが国内・海外実態調査について、“Understanding the World Through Fieldwork”を英語で発表しました。

    後半では、2年生SGS受講生徒12名が3グループに分かれて課題研究発表「グローバルな視点からの地域課題解決について」を3つの課題研究に分かれて発表しました。課題研究発表の合間には、1年生2名によるコント「問題提起パフォーマンス」や、生徒がマレーシアで撮影したドローン映像もあり、今までにはない多彩なプログラムとなりました。

    全員が分担してプレゼンテーションを行い語りかける、一人一人それぞれが意欲を持って学び、調べ、行ったこと・分かったこと・訴えたいこと・為すべきことを、それぞれが自信を持って、堂々と話すことが出来ました。「発表が本物なら、聴き手も本気になる」もので、北は北海道、南は沖縄まで全国から来られた聴衆者の方々からは鋭い質問が飛び交いましたが、それに臆することなく、自分達が学び考えたことを探り出しながら、しっかりと答えていました。また、最後に発表生徒全員が壇上で自分が二年間SGSをやりきった“想い”を述べました。その言葉の端々に、指導してもらった先生方、地元である能勢やマレーシアの現地調査で出会った多くの人々への感謝、さらに先輩達が取組んできた研究の成果から学んできたこと、など発表を終えての自分達の率直な今の感想を語りました。

    研究発表後には、運営指導委員の方々から指導講評をいただきました。

    「現地で調査し、学び考え、発表し、大人の側に“課題”を痛感させる素晴らしい研究発表でした。ここからまた、次の一歩を踏み出してほしい」 伊井直比呂氏(大阪府立大学)

    「援助する人、援助される人に二分された社会から、みんなで助け合う社会になりつつある。世界の現場ではWhyだけでなくHowも大切。今回の発表はWhyとHowが上手く組み合っていた。みなさん是非世界で活躍してください」 岡田尚美氏(国際開発機構)

    「みんなは大きく成長している。その裏で支えてくれた人達を忘れないで」片寄俊秀氏(みつや交流亭・元関西学院大学)

    「被災地に行って初めて気づいたこと、その気づきを地域に生かそうとするその姿勢が大切」平岡光生氏(能勢町商工会)。

    また、辻川義弘氏(大阪府教育センター)、岡本真澄氏(大阪府教育センター)からも、お褒めの言葉と心温まる指導講評をいただきました。

    2年生重点分野講座で一年間課題研究指導をいただいた乾陽子先生(大阪教育大学)からは、「熱帯雨林は本当に保護すべきなのか。生物多様性は大切なことなのか。能勢町を盛り上げることは本当に重要なことなのか。心地よい言葉ほど疑ってください。人類や地球に希望を捨てないで欲しい」と話していただきました。

    来賓としてお越しいただきました、上森一成能勢町長からは、発表に対する高い評価をいただきました。また、上島一彦大阪府議会議員からは能勢町と共に歩んでいきたいという、本校やSGHの取組みに対して、大きな期待と熱いエールを送っていただきました。

    閉会を前に、平野祐一豊中高校学校長からご挨拶をいただきました。最後に、向井幸一校長の謝辞で発表会を締めくくりました。

    来年度はSGHの活動も4年目に入ります。この3年間の実績と、積み上げてきた経験をもとに、さらに内容を深めたSGH課題研究になるよう取組んでいきますので、ご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。また、ご多用の中、約150名もの多くの皆様にご来場いただきましたことに厚くお礼申しあげます。

    ◆当日のプログラムとその内容を報告します。

    13:15
    ☆学校長挨拶(向井幸一校長)・来賓紹介・一年間の活動説明
    ☆SGH運営指導委員、課題研究指導者紹介

    13:30
    ☆発表① 高校生地域創造サミット報告 「三重県南伊勢町の取組みから学ぶ」
    3年 大城桜子 2年 木下千穂 1年 辻 結衣名
    1~3年次の生徒3名が、12月に三重県南伊勢町で行われた「高校生地域創造サミット」に参加しました。2日間の活動の紹介とともに、地元地域を盛り上げる活動をしている全国の高校生と交流したことを、能勢町へどう活かしていくかを提案しました。→地域創造サミット

    13:40
    ☆発表② ビジネスプランコンテストエントリー作品
    「日本の故郷文化探検隊~広がる日本固有文化~」 1年 田中裕也
    第5回高校生ビジネスプラングランプリ応募作品、及び、その後再考して見つかった課題を解消する新たなプラン、さらに学習の過程や、今後の課題など、半年間の学びを発表しました。→ビジネスプラン

    ☆問題提起パフォーマンス (1年生 天堀健太、小倉惇)
    「君が食べているエビチリがマングローブ林を破壊する」、「僕が食べているポテトチップスが熱帯雨林を破壊する」を1年生2人が、2年生の発表前の導入として、関西弁コントで問題提起しました。

    14:00
    ☆発表③ 平成29年度国内・海外実態調査について(英語発表)
    2年 SG重点分野講座生 12名
    「Understanding the World Through Fieldwork」
    10月29日(日)~11月4日(土)の7日間、12名がマレーシアで海外実態調査を実施しました。また、11月5日(日)~8日(水)の4日間、宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市、大槌町を訪れ、国内実態調査を実施しました。これらの活動の様子を英語で発表しました。→英語プレゼン

    14:30
    ☆発表④ 課題研究プレゼンテーション (日本語発表)
    ~グローバルな視点からの地域課題解決について~

    ○グループA:「震災復興・被災地の取組みから考えるふるさと創生」
    2年 笠岡庸、西佳乃子、西井レオン、福井優、藤井俊輔
    東日本大震災の被災地である、気仙沼市・陸前高田市、大槌町の現状や震災復興の取組みを踏まえ、「街づくり」・「自然環境との共生」の2つの観点から能勢町の活性化のための方法を提案しました。→SGS発表【A】

    ☆ドローン映像:現地での生徒撮影映像を上映(約1分間)

    ○グループB:「エビ養殖とマングローブ林破壊」
    2年 長友健斗、東愛梨、水田龍斗、齊藤依乃里(留学中)
    マレーシアでは、エビ養殖のために、マングローブ林を破壊し養殖池を造成している。ペラ州のエビ養殖現場を訪れ、関係者にインタビューを行いました。世界的にエビの需要が高まる中、持続可能なエビ養殖とはどうあるべきかを考察しました。
    SGS発表【B】

    ○グループC:「オイルパームプランテーションと熱帯雨林の伐採」
    2年 稲原龍一、木下千穂、田村優紀、服部亮太
    マレーシアのボルネオ島サラワク州では、オイルパームプランテーションの急速な拡大に伴い、熱帯雨林が減少しています。マレーシアから輸入されたパームオイルに依存している私たちは、この問題に対してどう考え、何をすべきかを考察しました。
    SGS【C】

    15:20
    ☆生徒による感想

    15:30
    ☆運営指導委員・課題研究指導者指導講評
    ☆能勢町長講評
    ☆大阪府議会議員講評
    ☆豊中高校校長挨拶

    16:10
    ☆学校長謝辞

    16:15
    ☆閉会

    ◆司会(1年 後大成、中岡厚太、内田千秋教頭)

    ◆SGHの取組み展示公開(会場ロビー)

     

     

  • マレーシア プトラマレーシア大学・アスンタ高校にてプレゼンテーション

    2018年2月1日(木) | SGHトピックス, 新着情報

    2018年1月21~24日まで、2年生がマレーシアへと修学旅行に行き、2年次SGS受講生は滞在中、いくつかのプレゼンテーションを行う機会がありました。

    2018年1月22日(月)
    ●マレーシア プトラマレーシア大学(UPM)にてプレゼンテーション
    65期2年次生のマレーシア修学旅行で、プトラマレーシア大学(UPM)にて2年スーパーグローバルスタディ(SGS)受講生徒12名がSGH課題研究プレゼンテーションを行いました。大学の先生や大学生に向けて、課題研究内容を発表しました。
    マレーシア海外実態調査においてオイルパームプランテーションと熱帯雨林、エビ養殖池とマングローブ林をリサーチした「経済活動と環境破壊」についての研究、国内実態調査で訪れた東北地方での研究活動について英語で発表しました。
    大学の専門家の先生や専攻の学生から、プレゼンテーションに対して好評価をいただき、また、貴重なアドバイスもいただきましたので、今後の課題研究に生かしていきます。

    2018年1月24日(水)午前
    ●マレーシア 姉妹校アスンタ高校にてプレゼンテーション
    65期2年次生のマレーシア修学旅行中、姉妹校であるアスンタ高校との交流セレモニー式で、2年スーパーグローバルスタディ(SGS)受講生徒12名がSGH課題研究プレゼンテーションを行いました。前日に行ったプトラマレーシア大学でのプレゼンテーション「マレーシア海外実態調査 エビ養殖とマングローブ林破壊、オイルパームプランテーションと熱帯雨林の伐採」ついて、英語で発表を行いました。アスンタ高校の先生方や生徒さんたちに、興味深く内容を聞いてもらい、発表の手ごたえを感じることができました。

    2018年1月24日(水)午後
    ●マレーシア 姉妹校アスンタ高校にて紙芝居口演
    65期2年次生のマレーシア修学旅行で、姉妹校アスンタ高校との夜の交流会にて、2年SG特別集中講座「紙芝居」受講生徒4名が、「SGH紙芝居プレゼンテーション」を行いました。日本の街角伝統文化である紙芝居を、昔ながらの趣ある風情で、日本語と英語を織り交ぜて口演しました。アスンタ高校生は初めて鑑賞する日本の紙芝居に驚きと感動を覚え、会場は大いに盛り上がりました。紙芝居でクールジャパンを表現することができ、SGHの新たな取組みとして、大変貴重なプレゼンテーションとなりました。

  • 1年SG重点分野講座2

    2018年1月26日(金) | SGHトピックス

    1月25日(木)1年SG重点分野講座生徒14名が箕面国際交流協会(MAFGA)・国際交流センターを訪問しました。3人の講師の方から講義を受けた後で、センター1階の喫茶室“comm cafe”で4人の在日外国人の方々と交流を行いました。

    まず、センター館長 岩城 あすかさんから、トルコ留学経験の話や、夫はトルコ人であり日々異文化と接していることの話がありました。次に現在のトルコと周辺国をめぐる国際情勢の話があり、国際社会の動きを学ぶことができました。また、MAFGAが行う活動の説明や、国際化を迎えた日本社会や外国人が多く暮らす箕面市の現状についての話でした。

    次に、大阪大学の今岡良子先生からモンゴルについて講演がありました。モンゴルは文化も制度も日本とは大きく異なることを学びました。モンゴルは「家畜文化」であり、「緯度が高い」「海から遠い」「降雨量が少ない」など日本とは大きく異なる環境や生活文化であること、日本では医者のいない地域があるがモンゴルではどんな田舎でもそれぞれの地域に医者がいること、また育児のため働けない人には国がお金を払う制度がモンゴルにはあることを学びました。

    最後に、箕面市“暮らしづくりネットワーク北芝”で子供食堂などの活動をされている松村幸裕子さんより、「貧困とは?」というテーマでワークショップがありました。「衣食住がないこと」「お金がないこと」「家族がいないこと」「学校に行けないこと」など様々な意見が出ました。松村さんから、「お金はあるけど1人だけで暮らしている」のは貧困なのか?などの問いかけがあり、来年度のSGH課題研究テーマ『モンゴル 貧困とストリートチルドレン』につながる学習のよい機会となりました。

    3人の方のお話を伺った後、“comm cafe”にて4つのグループに分かれてMAFGAの外国人スタッフ(ロシア・韓国・中国・ブラジル) 4人の方と交流しました。それぞれの国の文化紹介、日本での異文化体験そして、「私が高校生の時」のテーマでお話しいただきました。今回の訪問で、真のグローバル化とは何かを考えるとともに、来年度SGH海外実態調査で訪れるモンゴルについて学ぶ有意義な機会となりました。

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座41

    2018年1月18日(木) | SGHトピックス

    1月16日(火)1・2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第41回2年SG重点分野講座を行いました。今回も大阪教育大学 准教授の乾陽子先生をお迎えし、2月3日(土)に行われるSGH研究発表会に向けた課題研究のご指導をいただきました。前半は、各グループに分かれ、プレゼンテーションの準備を行いました。国内調査班Aグループは「震災復興・被災地の取組みから考えるふるさと創生」、B班は「エビ養殖とマングローブ林破壊」、C班は「オイルパームプランテーションと熱帯雨林の伐採」と、発表に際しての題目名も決まっています。後半はどのグループもまとめが終わっていない状態でしたが、クラスの前で発表を行いました。乾先生からはスライドについて、「文章が多いので文字を少なくしたほうがいい。伝えたいことは詰め込みすぎずに、明確さを心がける」など、アドバイスをいただきました。その後、それぞれの班で修正をしました。2年生は今週末から修学旅行で再びマレーシアを訪れます。そのため、最終発表までに準備が出来る時間も残り少なくなってきました。各グループとも、自主的に放課後に残るなど、課題研究に熱が入っています。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座39・40

    2018年1月16日(火) | SGHトピックス

    1月13日(土)1~4限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第39・40回2年SG重点分野講座を行いました。
    関西学院大学のティモシー・カーン先生をお迎えし、間際に迫ったSGH最終発表会にむけて、英語プレゼンテーションの練習と日本語での課題研究発表の準備を行いました。また、本校の第1期留学生(2006年度在籍)であるミーンさんがマレーシアから、現在オーストラリアから来ている留学生の平原美冴さんにも参加してもらいました。
    最終発表で課題研究を発表する班は全部で3班あります。内2班は、海外調査班、1班は国内調査班です。各班のメンバーは、発表内容について様々なアイデアを出し合いながら充実した発表をするために協力して考えていました。生徒たちは発表内容についてミーンさんに相談したり、アドバイスをもらうことができました。
    英語によるプレゼンテーションは今までの課題研究や実態調査をまとめたもので、英語で円滑に発表できるよう、カーン先生の指導を受けました。自分たちの発表が伝わるように、何度も練習を行い、最後に、全員の前で各班が発表を行いました。カーン先生、ミーンさんからアドバイスをいただき、本日の講座は終了しました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座37・38

    2017年12月23日(土) | SGHトピックス

    12月23日(土)1~4限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第37・38回2年SG重点分野講座を行いました。今回は関西学院大学講師のティモシー・カーン先生をお迎えし、プレゼンテーション資料作成のご指導を頂きました。年内最後の活動となり、プレゼンテーション準備もまとめの段階に入っています。2月に行われるSGH最終発表会にむけて生徒たちも真剣に取り組んでいました。前半は、各班が中間発表会で頂いた助言や講師の指導を基に、発表内容や方法について意見を交換しながら作業を進めました。後半は、プレゼンテーション資料を英語で円滑に発表できるようカーン先生の指導を受けながら発表内容をまとめました。メンバーはプレゼンテーションを通して伝えたいことは何なのかを念頭に、英語での自然な表現方法に気をつけながら試行錯誤していました。最終発表会では以前より成長した姿を見せられるよう日々努力を重ねています。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座35,36

    2017年12月19日(火) | SGHトピックス

    12月16日(土)1~4限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第35回、36回2年SG重点分野講座を行いました。今回は大阪教育大学准教授の乾陽子先生をお迎えして、来年2月のSGH発表会に向けて3つのプレゼンテーション「震災復興から考えるふるさと創生」、「エビ養殖とマングローブ林破壊」、「オイルパームプランテーションと熱帯雨林の伐採」について、アドバイスをいただきました。前半は、先日行われたSGSの期末考査の結果を踏まえ、SGHの研究テーマである「自然破壊と経済発展」について、再確認とまとめをお話がありました。「まず、根本的に人間の活動が自然破壊につながっており、生産活動と消費によって今の人間の富が生まれている。今それぞれの班に分かれ各研究テーマは異なるが、それらを自分の消費活動と結びつけて考えることが必要である」と、説明がありました。後半は話の内容を踏まえそれぞれの班で個別にアドバイスを受けながら、プレゼンテーションの内容を見直しました。そのあと、国内組の発表を聞き、疑問点や改善点を出し合いました。また、気仙沼のカキ養殖場と上流の森の関係性をうたう「森は海の恋人」の観点を、いかに能勢地域の自然環境保全の課題に繋ぐかを考えてみました。グローバルな課題解決をローカルな課題解決に活かす方向性が見えてきました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)基礎知識講座4

    2017年12月18日(月) | SGHトピックス

    12月6日(水)5,6限、元青年海外協力隊員の早瀬悟志さんを迎えて、第4回2年SG基礎知識講座を実施しました。早瀬さんは、大学卒業後、JICAの青年海外協力隊員として南アジアのスリランカで「体育・体操」の指導・普及活動を行い、帰国後は大阪府立高校で保健体育教師として働いています。青年海外協力隊の経験を通して、スリランカと日本の文化の違い、価値観や考え方の違いについてお話していただきました。

    最初に「あなたは世界を旅する釣り人です。ある国の海辺で、目の前に食糧が無く困っている人がいます。さてあなたなら・・・」と問いを投げかけ、国際協力活動とは何か、また、一歩国境を超えると「常識、当たり前、普通」が通じなくなることについてのお話でした。

    次に、ビデオを交えながらスリランカの紹介がありました。スリランカは北海道と同じくらいの大きさの国ですが8つもの世界遺産があります。また、サンフランシスコ平和条約の締結の際スリランカの初代大統領が日本を助けたなど、日本との関係も深い国です。また、ビデオで早瀬さんが勤務したスリランカの学校での体育授業の様子を見て、日本の学校とはかなり様子が違うことを知りました。

    後半は、ワークショップ「フォトランゲージ」を行いました。このワークショップでは、写真からわかること気付くことを話し合うことを通して、それぞれの人が持っている固定観念を壊すのことが目的です。 グループごとにスリランカでの生活の様子の写真を1枚渡され、写真から何を想像するか話し合いました。たくさんの意見が出て、また後で実際に、何の写真かを知らされて、様々な考え方があることを体験しました。この講演、ワークショップを通して、自分の常識が世界の常識ではないことを学ぶ良い機会となりました。

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