産業社会と人間

産業社会と人間

  • オイスカ研修生との交流

    2014年9月17日(水) | 産業社会と人間

    9月11日(木)オイスカ関西研修センターの清水所長と、日本の企業で研修するためにフィリピンやインドネシア等から来られている研修生6名を迎え、交流をおこないまいした。
    生徒たちは上手く言葉が通じない中、一緒に折り紙の折り方を伝えながら、交流することができました。
    文化祭で一緒にフィリピンのあげ芋の店を出します。文化祭に向けて、有意義な交流になりました。

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  • 先輩に学ぶ

    2014年9月10日(水) | 産業社会と人間

    9月8日(月)1年生の「産業社会と人間」の時間に、この春、本校を卒業し大学に進学した3名の先輩を迎え、後輩に対する講演会を行いました。講演では、高校時代に自らが取り組んだ活動を中心に、パワーポイントを用いて語ってくれました。
    目標を持って頑張れば自分の進路も実現するという、年代の近い先輩からのアドバイスを受け、自らの学校生活の再確認が行え、進路実現に向けて意識づけられた有意義な講演会となりました。

    先輩による講演会

  • 性教育講演会

    2014年7月18日(金) | 産業社会と人間

    7月17日(木)NPO法人ハートブレイクから、前田智子さんをお招きし、性教育講演会を行いました。性感染症や、妊娠についての内容を中心にお話しいただき、正しい男女の付き合い方等わかりやすく説明していだきました。性について正しい知識を持つことができ、有意義な時間となりました。

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  • 命の大切さを学ぶ教室

    2014年7月15日(火) | 産業社会と人間

    7月15日(火)、本校において、「命の大切さを学ぶ教室」(警察庁主催・能勢町後援)を、昨年度に引き続き、1年次生対象に行いました。
    講師として、認定NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ理事の市原千代子氏を招き、ご子息を亡くされた状況や、心境をお話しいただきました。
    市原氏は大切に育てたお子様の命を、少年犯罪によって奪われた悲しさやつらさを語られ、また命の大切さを訴えられました。生徒たちもご遺族のお話を直接聞くことによって、それぞれ深く気持ちを動かされた様子でした。

    命の大切さを学ぶ教室

  • 株式会社リクルートによる進路学習

    2014年7月15日(火) | 産業社会と人間

    7月11日(月)株式会社リクルート様から講師を招き、進路に関する話をしていただきました。
    まだ自分の進路が漠然としている中で、リクルートのキャリアアセスメントプログラムをもとに、自分の職業適性や、学問適性を発見することができた有意義な時間となりました。

    リクルートによる進路学習

  • OISCA関西研修センター 清水所長講演

    2014年7月10日(木) | 産業社会と人間

    7月10日(木)1年生「産業社会と人間」の時間に、オイスカ関西研修センター清水所長の講演会を行いました。オイスカは地球環境を考え、「教育と開発」を促進するNGOで、発展途上国へのさまざまな支援や環境保護を推進しています。
    今回の講演では、オイスカの活動内容を中心に、環境保全の大切さや、開発途上国と日本との関わりの大切さなどをお話いただきました。

    2学期には、センターにこられている海外研修生とともに来校いただき、研修生の母国の紹介をしていただく予定です。また、文化祭では研修生とともにフィリピンのフライドポテト「カモテQ」を調理、販売するなどの交流を予定しています。

    オイスカ

  • ピア・サポート「自分のことを話してみよう」

    2014年6月30日(月) | 産業社会と人間

    6月30日(月)1年次生「産業社会と人間」で、奈良教育大学池島徳大教授によるピアサポート学習を行いました。ピアサポートとは、同年代の友だち(ピア)が友だちをサポートすることで、仲間どうしの支え合い活動のことです。
    講義に続き演習という形で生徒同士がペアを組み、話し方の違いによってどのような感情の差が生まれるのか、相手とのコミュニケーションがいかに大切かなどを体験することができました。
    学校生活を有意義なものにするためには、友人関係がとても大切であることが理解できた時間になりました。

    ピアサポート

  • モンゴルの今を生きる

    2014年6月30日(月) | 産業社会と人間

    6月26日(木)6限目、大阪大学言語文化研究科の今岡良子准教授と大学院生のエネビシさんに来校いただき、モンゴルの言語や文化についての講演をしていただきました。
    NGO団体「持続可能な開発のためのジェンダーセンター」での活動や、モンゴルの現状など、体験談をもとにされた講演を聞くことができました。
    国際理解教育に力を入れている本校において、生徒の理解も深まり、また2年次には修学旅行へ向けて、日本国外を知ることはとても重要になってきます。今後も、このような講演や活動を通して、生徒の理解が深まればと感じています。

    モンゴル人留学生エネビシさん

    モンゴル人留学生エネビシさん

    今岡准教授とエネビシさん

    今岡准教授とエネビシさん

  • 農業クラブ意見発表会

    2014年6月30日(月) | 産業社会と人間

    6月23日(月)「産業社会と人間」の時間に、各クラスの代表生徒による農業クラブの意見発表会を行いました。本校は農業に関する科目があり、1年生は「農業と環境」という科目を全員必修としているため、全員農業クラブ員となっています。
    農業を営んでいる家庭が多く、また能勢という自然あふれる中で生活してきた生徒の体験を基にした多くのすばらしい発表がありました。
    最優秀に選ばれた生徒は、7月25日(金)に開催される、1年生全員参加の「大阪府学校農業クラブ連盟大会」において発表します。保護者の見学席もありますので、ぜひご参加ください。

  • 交通安全講習

    2014年6月30日(月) | 産業社会と人間

    6月16日(月)「産業社会と人間」の時間に、1年生全員を対象に、大阪府都市整備部交通道路室安全対策グループの方を講師として招き、交通安全教育を行いました。
    「交通ルール・マナーを遵守する安全意識の向上を図る」と題し、自転車で通学する割合の高い能勢高校でも、1年生のうちに交通安全についての意識を高めるために、このたびお願いすることになりました。
    5時間目は視聴覚教室で、「交通ルールやマナーの重要性」をテーマに講義をしていただきました。6時間目は体育館で自転車シュミレーターを活用した模擬体験を通して、実技指導をしていただきました。
     単なる乗り方教室ではなく、携帯電話を使用しながらや、傘をさしながらの走行の危険性など、「ながら運転」の危険性を学ぶことができました。模擬体験ができたのは10名のみでしたが、ほかの生徒も模擬運転を見学しながら、危険性などを再確認できた有意義な時間でした。