産業社会と人間

産業社会と人間

総合学科系列による町内の施設への訪問学習を実施しました。

2012年12月10日(月) | 産業社会と人間

12月3日(月) これまでの「産業社会と人間」の授業における学習を発展、応用させるために所属予定の系列ごとに訪問学習を行いました。
2年次より国際情報系列に所属する生徒は、「オイスカ関西研修センター」へ、人間環境系列に所属する生徒は「救護施設『三恵園』」へ、食花交流系列に所属する生徒は「能勢町観光物産センター(道の駅能勢くりの郷)」へ訪問し講演や見学、実習を実施させていただきました。

「オイスカ関西研修センター」では、オイスカの活動について説明を受け、施設内を見学させていただきました。
国際社会における日本の役割や慈善活動の在り方について考えさせられました。

「救護施設『三恵園』」では、施設の概要について説明を受け施設内を見学した後、利用者の方々とコミュニケーションをとらせていただきました。積極的に会話をする姿が見られコミュニケーションや福祉の重要性について考えることができました。

「能勢町観光物産センター(道の駅能勢くりの郷)」では、施設の概要と流通について詳しい説明を受け、施設内を見学、調査させていただきました。実際に販売している農産物や特産品を目の当たりにし、能勢の観光や産業の発展について考える必要性を感じたようです。

今後はこれらの学習をまとめ、所属する系列ごとにプレゼンテーションを実施したいと考えています。

オイスカでの学習

オイスカでの学習

 

三恵園での学習

三恵園での学習

 

観光物産センターでの学習

観光物産センターでの学習