農場このごろ

農場このごろ

  • 農場の畑にバーク堆肥を入れました.

    2016年1月16日(土) | 農場このごろ

    一年生がハクサイ・ダイコン・レタスの栽培を行っていた、『農業と環境』の畑の収穫が終わったので、バーク堆肥などを入れました。
    その後、自分の畑を中心に剣先スコップを使用して、天地返しを行いました。
    表層部と深層部の土を入れ替えることで、害虫や病原菌、雑草が寒風や日光にさらされて、駆除されたり枯死するといった効果があります。
    また、肥料成分が均一化された圃場なりました。これで春からの実習の準備が整いました。

    天地返し作業

    天地返し作業

    バーク堆肥の施肥作業

    バーク堆肥の施肥作業

     

  • 巨大ハクサイ収穫

    2015年12月16日(水) | 農場このごろ

    ベジタブルガーデンの授業で栽培している、ハクサイが大きく育ちました。
    ここ数日、朝霜にも当たるようになり、食味が良くなったと確信して収穫しました。
    生徒たちは、それぞれ担当している畑で収穫調査を行いました。
    今年は、例年になく大きく育った為、育った要因も考えました。
    毎年栽培している『きらぼし85』(品種名)では、珍しく大きくなり、中には7.5kgのものもありました。
    畑作りの時の元肥料の影響か、暖かい気候が影響したのかと、色々と考えました。今年の冬野菜の生育には、少なからず気候の影響が有ったかもしれません。

    秤に乗せてビックリ7.7㎏

    秤に乗せてビックリ7.7㎏

  • 外部講師をお招きし、キムチつくりを行いました。

    2015年11月28日(土) | 農場このごろ

    11月26日(木)農業科目「(学)栽培と加工」の授業において、株式会社ピックルスコーポレーション関西様から開発課の小笠原麻美さんにお越しいただき、キムチの製造実習を行っていただきました。
    同社は漬物や惣菜の販売を主体として全国展開をされています。
    授業では、主力商品の一つであるキムチの作り方から、原理にいたるまで詳しく教えていただきました。また、原料を国産にこだわり、地域の契約農家から直接仕入れを行う仕組みや、食品を取り扱う際の衛生管理についてもお話いただきました。
    自分で作ったものをどのように販売するか、また加工をする際に大切なことは何なのか等、企業から生の声を聞くことで、製造から販売までの仕組みを学ぶことができた有意義な授業でした。

     pickles1  pickles2
    講演 ヤンニョム作り
     pickles3  
     ヤンニョムのぬりこみ  
  • 大丸梅田店での販売実習

    2015年11月5日(木) | 農場このごろ

    10月31日(土)、11月1日(日)に、大阪市にある大丸梅田店様で、農場生産物の販売実習を行いました
    「食・花・交流」系列の2・3年生のうち、両日あわせて11名の生徒が参加し、自らが生産した生産物をお客様に販売しました。その際には、おいしい食べ方をお客様に説明したり、本校農場のことを説明したりと、生徒とお客様との会話が盛り上がる場面も見られました。
    朝早くお店に到着し、厳重な入店手続の後、売り場で生産物に値札を貼って並べ、配置を工夫するなどの準備をしました。また、開店時には手を前に組み、整列してお客様をお迎えする。さらには元気な声でお客様をお迎えし、失礼のないよう、適切に接客するといった体験をすることができ、生徒も緊張しながらも精いっぱい頑張っていました。文化祭などの行事での生産物販売とは異なり、都心に出向き、本校生産物を販売することは、本校や能勢町をPRする絶好の機会だと思います。
    今後も農場生産物を通して生徒自らが能勢高校について発信できる機会を設けていきたいと考えています。
    このような機会を作っていただいた、大丸梅田店様、フレッシュワン様、ありがとうございました。

    display

     

    yousu1

    yousu2

  • 稲刈りから二週間

    2015年10月26日(月) | 農場このごろ

    10月19日秋晴れの中、『こめ学』の専攻生が紫黒米の脱穀作業を行いました。
    天日干しにしていた稲は、雨に降られることなく、二週間しっかりと乾燥することが出来ました。
    玄米の水分量も約14.5%とまずまずの仕上がりになっていました。
    脱穀された籾は、乾燥機に入れて少し水分量を調整したのち、籾摺り作業、未熟米の選別作業を行って、全ての作業が終了しました。
    今年は、玄米で340kgも収穫することができました。約7畝(ななせ)の小さい田んぼにしては、上出来の収穫量になりました。
    田んぼは、稲刈り後すぐに『昆虫利用』に利用してもらい、レンゲの種もすでに播種を行いました。

    手際良く行う脱穀作業

    手際良く行う脱穀作業

    どんどん袋に入る籾(脱穀機)

    どんどん袋に入る籾(脱穀機)

    乾燥機・籾摺り機・米選機の連携作業

    乾燥機・籾摺り機・米選機の連携作業 

    艶のある紫黒米玄米

    艶のある紫黒米玄米

     

  • 紫黒米の稲刈り

    2015年10月8日(木) | 農場このごろ

    10月5日 晴天の中、「こめ学」の専攻生が、手塩にかけて育てた紫黒米の稲刈りを行いました。
    稲刈り鎌を使用して刈り取りを行い、10株を一束にまとめ、稲木(天日干しを行うところ)に掛ける作業を行いました。
    作業の途中には、交代しながら、バインダー(刈り取り機)を使用しての稲刈りも体験しました。
    春先からの作業を通じて、米作りの素晴らしさを感じた一日になりました。
    この後、籾がしっかりと乾燥した時期を見計らって、脱穀・籾摺り・袋詰めと一連の作業を行います。
    田んぼには、すでに来年に備えての、レンゲ種を準備し、近日中に播種します。

    手作業の刈り取り

    手作業の刈り取り

    バインダーの刈り取り

    バインダーの刈り取り

    ひたすら稲木へ

    ひたすら稲木へ

  • 「能勢高ピザ」開発検討会

    2015年8月24日(月) | 農場このごろ

     本校では、旅行社や観光協会と連携した農場体験ツアーや能勢観光デジタルスタンプラリーを行うなど、高校生の視点から、地元能勢町を元気にしていく取組みを進めています。
     能勢町では、地産地消、地元での農産物の加工・流通・販売の6次産業化を介した交流ツーリズムを進めることを目的に「能勢町付加価値創造協議会(愛称:銀寄委員会)」が結成され、昨年度から、銀寄委員会のメンバーを講師に本校に招いての農産物の加工実習が始まりました。そして、銀寄委員会の中で最も活発に活動されている「ピザ研究会」とは、本校農場の農産物を食材として着目し、オリジナルピザを高校生が考案し、ブランド化していくといったプロジェクトが立ち上がりました。

     そこで、夏季休業中の7月31日(金)、本校農場に「ピザ研究会」の皆さんを招き、「能勢高ピサ」開発検討会を実施することになりました。参加した生徒は、農業の科目を選択する「食・花・交流」系列の生徒15名。参加した生徒の中には、すでに「ピザ研究会」のメンバーとして能勢マルシェなどのイベントでの経験を有する者もいます。

     生徒たちは、まず、ピザの基礎知識、開発方針について講義を受けた後、ピザの作り方について講義を受けました。また、ピザの生地は、一般に用いる小麦と本校農場で生産した黒米(古代米)を粉砕した粉を混ぜたものを用意し、トッピングにはトマトやナス、ピーマンなどを用いて様々なピザを考案しました。そして、トラックで運んでいただいた移動式の石釜で本格的なピザを焼くことができました。今後、さらに試作と検討を重ねていきます。

     9月27日(日)に開催する本校文化祭では、生徒たちが考案したピザを実際に焼いていただき、コンテスト形式で販売することが決まりました。また、最も多く売れた(人気のあった)ピザについては、「能勢高ピザ」として認定し、様々なイベントで製造・販売していただくことになります。多くの皆様の来校をお待ちしています。

    ピザの基礎知識・作り方について講義

    ピザの基礎知識・作り方について講義

    班に分かれて試作

    班に分かれて試作

    石窯に入れると、3分ほどで焼きあがり

    石窯に入れると、3分ほどで焼きあがり

    食味やトッピングの配置などについても検討

    食味やトッピングの配置などについても検討

     

  • 冬野菜の苗作り

    2015年8月21日(金) | 農場このごろ

    まだまだ厳しい暑さの残る8月中旬頃から、『ベジタブルガーデン』・『野菜と食の文化』等の授業で使用する冬野菜の苗作りが始まりました。
    専攻生たちは、ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・ミズナなどの小さい種子を、128穴のセルトレイへ丁寧に播種しました。
    播種後は、夕立に遭わないように観天望気を行って雨よけを行ったり、また、気温が高くなって種子が痛まないように温度管理に注意を払ったりして、大切に育苗を行っています。
    もう少し大きくなってくると、ポリポットに移植・養生し、畑に定植し本格的な管理が始まります。
    発芽したばかりのハクサイ苗の前で、鍋の話をする専攻生も見受けられ、ハクサイ苗にとっては、ハラハラドキドキの生育になりそうです。

    整然と並ぶセルトレイ

    整然と並ぶセルトレイ

    一斉に発芽したハクサイ苗

    一斉に発芽したハクサイ苗

     

  • ミツバチ 真夏の内検作業

    2015年8月17日(月) | 農場このごろ

    大阪の北部能勢町でも真夏日が続き、熱中症にならないように注意する日々が続きます。
    そんな中、「昆虫利用」専攻生の夏休み実習は、忍耐力・集中力がとても重要です。
    専攻生たちは、三人一組になって、女王蜂の産卵状況やミツバチに寄生するダニの発生有無、その他いろいろな事柄についての状況把握など、担当ミツバチ群の内検作業を手際よく行っていきます。
    大きくなったハチの群れは、三段継ぎになっています。
    真夏の時期を丁寧にやり過ごし、初秋の採蜜が多くなるよう、1ヶ月先を見据えた管理を行う必要もあります。
    これからは、スズメバチの攻撃にも目を光らせながら、管理を行っていかなければなりません。

    三人一組の管理作業

    三人一組の管理作業

    三段継巣箱の管理作業

    三段継巣箱の管理作業

    開花しはじめたヒマワリ

    開花しはじめたヒマワリ

  • 小学生といっしょに田植えを行いました。

    2015年6月24日(水) | 農場このごろ

    6月15日午後、歌垣小学校・岐尼小学校の児童と一緒に、『こめ学』の専攻生が紫黒米の田植えを行いました。
    30cm間隔に印の付いたロープを15cmずつ移動させながら、小学生と高校生が一列に並び、互いに助け合いながらの、丁寧な田植えとなりました。
    田んぼに入るときは、裸足で入ることに躊躇していた児童、専攻生たちも田んぼから感じる不思議な感覚に魅了されていました。
    専攻生たちは、乗用田植え機に交代で乗り込み、機械での田植えも経験することが出来ました。
    これからは、栽培・調査実習を行いつつ、収穫の秋をめざしていきます。

    準備万端の紫黒米苗

    準備万端の紫黒米苗

    交代しながらの機械植えつけ

    交代しながらの機械植えつけ

    小学生と高校生の共同作業

    小学生と高校生の共同作業