農場このごろ

農場このごろ

  • キイロスズメバチの巣を駆除

    2016年9月5日(月) | 農場このごろ

    このたびの台風10号等による大雨で被害を受けられた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
    今年も能勢高校の農場にキイロスズメバチの巣ができました。もう少し前から巣作りを行っていると思われるのですが、毎年8月下旬頃に見つかることが多く、今回の巣はソフトボールより二回りほど大きいサイズで見つかり、ハチたちも活発に活動していました。

    時々使う扉の上に巣を発見

    時々使う扉の上に巣を発見

    マーブル模様のきれいな巣

    マーブル模様のきれいな巣

    農場の管理棟は、生徒たちが多く活動をしている為、早速の駆除作業となりました。今回の駆除もスズメバチと暑さとの戦いとなりました。農場職員がハチたちに気づかれない様に足場を整えて、素早くゴミ袋に収容し殺虫で処理しました。その後、周りを飛び交うキイロスズメバチを丁寧に駆除し作業が終了しました。より安全な農場を取り戻した瞬間でした。

    間、髪容れない作業

    間、髪容れない作業

  • 紫黒米の田植えを行いました

    2016年6月23日(木) | 農場このごろ

    ぐずつく天候の中、田植えを行う絶妙のタイミングで天気が回復しました。「こめ学」の専攻生たちは、少し多めの水にドキドキしながら、手作業で田植えを行いました。株間15cm・条間30cmの間隔を確認しながらの作業は、思っていたより大変で、身体にも相当な疲労が蓄積しました。

    苗を3本づつ丁寧に植え付け

    苗を3本づつ丁寧に植え付け

    また、並行して行った乗用田植え機での田植え実習では、田植え機の構造を少し聞き、機械の動きを確認しながらの作業となりました。技術の進化に驚きながら感謝を口にする専攻生も見受けられました。

    ゆっくりと機械の動きを確認しながらの田植え

    ゆっくりと機械の動きを確認しながらの田植え

    手作業と機械作業の両方を経験した専攻生は、米作りの大変さと難しさに気付き、今一度改めて、気合を入れて管理することを心に誓っていました。

  • ジベレリン処理で種なしブドウ

    2016年6月6日(月) | 農場このごろ

    五月の下旬、美味しそうな液体を持った「栽培と加工」の専攻生が、ブドウを栽培しているブドウ棚に現れました。専攻生たちは、食紅で色付けされた植物成長調整剤(ジベレリン水溶液)を手に持ち、それぞれの担当している、ブドウでジベレリン処理を行いました。

    一房ごとにジベレリン水溶液に浸して処理

    一房ごとにジベレリン水溶液に浸して処理


    このブドウは、ジベレリン処理を2回行う品種です。1回目(開花14日前)の今回の処理は、ブドウを無種子にする為のものでした。この後、ブドウの花が開花後10日で、実を肥大化させる為の2回目の処理を行います。専攻生たちは、処理の忘れが無い事を確認しながら、丁寧に作業を終了させました。まだまだ続くブドウの管理作業(摘粒作業や袋かけ作業等)が秋の楽しみを、一層大きくさせてくれます。
    それぞれが丁寧に行う処理作業

    それぞれが丁寧に行う処理作業

  • 紫黒米の播種作業

    2016年5月12日(木) | 農場このごろ

    GW気分も抜けた5月の上旬、「こめ学」の専攻生による紫黒米の栽培実習が本格的に始まりました。

    ハト胸状態になった180gの種籾(白く見える物は根)

    ハト胸状態になった180gの種籾(白く見える物は根)


    専攻生たちは、10日程前に籾消毒を行い、浸種の工程で十分に水を吸収させ、ハト胸状態になった籾を180gずつ均一になるよう丁寧に苗箱に播種しました。
    意外に難しい均一に行う播種作

    意外に難しい均一に行う播種作


    種籾がしっかりと隠れるように、覆土を行った後、温度管理のできる機械に順番に設置し作業が完了しました。
    便利な覆土機

    便利な覆土機


    今後、一斉に発芽すると機械から出して、田植えまでの期間、温度管理を行ったり、日光に当てたりしながら、良い苗に育てていきます。
    温度を掛けての管理

    温度を掛けての管理

  • モモの摘花作業

    2016年4月26日(火) | 農場このごろ

    平成28年熊本地震において、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
    本年度(平成28年度)の農場の本格始動は、晴天に恵まれた日から始まりました。
    「果樹利用」を学ぶ生徒達は、担当教諭から摘花作業(上向きに付いている花・混み合って咲いている花を摘み取ること)の説明を十分に聞いた後、脚立を利用し作業を行いました。

    KC4H0098

    摘花作業の初日!満開のモモの花

    もう少し時間がたち実が少し大きくなってきた頃に、摘果作業を行う予定です。その後は袋かけなどの作業をこまめに行い、美味しいモモの実りを感じたいと思います。

  • 花満開の新年度

    2016年4月8日(金) | 農場このごろ

    新年度を迎えて、暖かい日々が続いたこともあり、農場の草花や木々が花を一斉に咲かせています。特にサクラ・モモ・ナバナ・レンゲは華やかな姿を見せています。

    満開前日のモモ

    満開前日のモモ

    専攻生が手入れしていたナバナ

    専攻生が手入れしていたナバナ


    農場の各部署も、新年度の準備を入念に行い、準備万端で迎えることができました。
    もう少しで満開レンゲ

    もう少しで満開レンゲ


    本校にも、サクラ並木が有り、新年度に臨む生徒達に、花を添えてくれます。
    満開を迎えたサクラ

    満開を迎えたサクラ

  • 春恒例のブドウ棚ビニール張り

    2016年3月29日(火) | 農場このごろ

    大阪最北部に位置する能勢高校も、少し動くと汗ばむ気候になってきたこの時期、毎年恒例のブドウ棚のビニール張りを農場職員総出で行いました。
    冬の間、雪害対策で取り外しておいたビニールを、ブドウ棚のパイプとパイプの間を縫うように設置し、雨よけの対策を完成させました。
    これで、雨が原因の病気にも罹りにくくなって、良いものが収穫出来る準備が整いました。
    作業終了時、目を凝らしてブドウの木を見ていると、あちこちの枝の先からブドウの木が吸い上げた水が、水滴となって滴り落ちていました。

    身軽な人と、そうでない人とのワークシェアで作業

    身軽な人と、そうでない人とのワークシェアで作業

    眼下に広がる圃場を感じての作業

    眼下に広がる圃場を感じての作業

     

  • 新しいミツバチの群れの仲間入り

    2016年3月18日(金) | 農場このごろ

    最高気温が19℃になった能勢高校農場に、新しいミツバチの群れが2群仲間入りしました。
    宅配便で到着したミツバチたちは、少し興奮気味に羽音を響かせ、気合も十分、やる気満々の様子でした。
    少し環境に慣らす為15分ほど設置するところで安静にした後、輸送用の巣箱から飼育用の巣箱に丁寧に入れ替えました。
    燻煙器で煙を掛け、落ち着いたミツバチの中に女王蜂も元気に姿を現し、今年も[昆虫利用]の授業が明るいものになる事を確信させてくれました。

    女王蜂を確認しながらの入れ替え

    女王蜂を確認しながらの入れ替え

    新しい巣枠を入れ、給餌された中の様子

    新しい巣枠を入れ、給餌された中の様子

     

  • 能勢高校農場も積雪

    2016年1月21日(木) | 農場このごろ

    全国的に寒波に襲われた20日、大阪の北部に位置する能勢高校農場も積雪を観測しました。
    積雪は約6cmあり、坂道の多い農場では転倒して怪我の無いように注意を払って実習を行いました。
    午後3時頃になると、ほぼ積もった雪も溶けて、水分を含んだベチャベチャの圃場が姿を現しました。
    生徒達は少し興奮気味、職員は少し緊張気味の一日でした。

    農場正門より

    農場正門より

    農場管理棟より

    農場管理棟より

     

  • 農場の畑にバーク堆肥を入れました.

    2016年1月16日(土) | 農場このごろ

    一年生がハクサイ・ダイコン・レタスの栽培を行っていた、『農業と環境』の畑の収穫が終わったので、バーク堆肥などを入れました。
    その後、自分の畑を中心に剣先スコップを使用して、天地返しを行いました。
    表層部と深層部の土を入れ替えることで、害虫や病原菌、雑草が寒風や日光にさらされて、駆除されたり枯死するといった効果があります。
    また、肥料成分が均一化された圃場なりました。これで春からの実習の準備が整いました。

    天地返し作業

    天地返し作業

    バーク堆肥の施肥作業

    バーク堆肥の施肥作業